行政書士の仕事ってなに?

行政書士の代表的な仕事

行政書士は法律の身近な相談相手。 そして行政手続を効率よくこなすプロです。 行政手続とは具体的には書類を作成することです。 行政書士の作成できる書類とは非常に沢山あります。仕事の種類はかなり豊富です。

 

行政書士法第1条の2、3をみますと

 

@官公署に提出する書類の作成・代理
A権利義務又は事実証明に関する書類の作成・代理
B行政書士が作成することのできる書類の相談

 

と書いてあります。

 

ところが行政書士が作成できる書類というのは数千種類あるのです。

 

代表的な仕事業務の事例

  • 建設業許可関係
  • 農地法関係
  • 会社設立
  • 相続・遺言
  • 内容証明
  • 産業廃棄物許可関係
  • 風俗営業許可関係
  • 自動車登録
  • 外国人の出入国事務関係
  • 各種契約書の作成

でもこれは作成できる書類のほんの一部です。 行政書士の主な収入はこの書類作成の代理による報酬です。 ちなみに私がよくやっていた仕事は建設業許可申請というものです。

建設業許可申請のお話

建設業許可申請とは簡単に言うと、 建設工事にたずさわる業者が許可をうけるための書類作成&申請を行う仕事です。 「事業を拡大したい」とか、 「官公庁など国から仕事をもらいたい」って時に この許可が必要になってきます。行政書士ではポピュラーな仕事の1つです。

 

この業務を簡単に紹介します。 建設業で許可をとるための大きなチェックポイントは3つで、

@経営業務管理責任者(取締役の経験が5年以上有する者)該当者がいるか?
A専任技術者(10年以上の実務経験があるor国家試験合格者)該当者がいるか?
B自己資本金が500万以上あるかどうか

基本的にはこの条件が必要となります。 この条件を頭において、依頼者と相談をして方針を決めていきます。 方針が決まれば書類作成にうつります。 はじめてこの業務をやった時はかなり時間かかりました。 どんな仕事でも初めてやる事は時間がかかりますよね。

 

書類作成して申請しに行っても、 「ここおかしいですよ!」 「この人条件合わないですよ」 と言われながら、やはり一度では簡単に申請は通りません。 最初はなにも知らないんですから当然失敗もしました。

 

しかし誰でも何度も業務をこなす事で、効率的に仕事ができるようになります。 繰り返しやれば誰でも大抵のことはできるようになるようです。 失敗というのは実は本当の失敗ではありません。 逆に一度失敗した方が早く身につくと私は思います。

 

という事で、行政書士の代表的な仕事「建設業許可申請」でした。

 

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