問41〜問62
[行政書士試験:問041] 次の各組のカタカナを漢字表記にしたとき、1〜5の各組で、その語句すべてに同じ漢字が含まれているのはどれか。
1.・審査会のカンコク ・カンショウ退職
・社会のカンシュウホウ ・加入のカンユウ
2.・新知識のフキュウ ・責任のツイキュウ
・首長へのヨウキュウ ・問題点へのゲンキュウ
3.・損失のホショウ ・減価ショウキャク
・戦争のバイショウキン ・債務の担保のホショウキン
4.・許可のシンセイ ・開示のセイキュウ
・議会へのセイガン行動 ・新規工事のウケオイ
5.・ブンケンの調査 ・社会にコウケンする
・ケンシンテキ努力 ・該当項目をケンサクする
[行政書士試験:問042] 次の文章中の[ ]のある漢字を正しい漢字にした熟語を考えたときに、すべてが正しいものは1から5のうちのどれか。
専門の文学者の書く日本語には、さすがに誤りと名づけうる箇所は少ないとして、これが一般の学生諸君の答案やレポートになるとひどい。たとえば試みにこの3月に大学を卒業する、かなり優秀な数人の書いた論文の中から、それぞれ漢字の誤りを指摘してみると、指適・[徴]妙(びみょう)・低辺(ていへん)・[複]帰(ふっき)・[違]棄(いき)・[説]定(せってい)・粉争(ふんそう)・裁培(さいばい)・括抗(きっこう)・背[影](はいけい)・純[料](じゅんすい)など、ざっとこういった種類をあげることができる。(石田英一郎 「東西抄」より)
1.微光 復活 遺言 設計 景気 粋人
2.徹夜 復習 貴重 接触 契機 麻酔
3.微笑 拝復 遺書 摂取 傾向 垂直
4.顕微鏡 背腹 遺失 接種 模型 精粋
5.徹底 報復 委細 設立 図形 心酔
[行政書士試験:問043] 次の文章の( ア )から( エ )に入ることばの組合せとして、正しいものはどれか。
「である」論理から「する」論理への推移は、必ずしも人々がある朝目覚めて突如物の考え方を変えた結果ではありません。これは、生産力が高まり、交通が発展して社会関係が複雑多様になるに従って、家柄とか( ア )とかいった素性に基づく人間関係に代わって、なにかする目的で―その目的の限りで取り結ぶ関係や( イ )の比重が増していくという、社会過程の一つの側面にほかならないのです。近代社会を特徴づける社会学者のいわゆる( ウ )―会社・政党・組合・教育団体など―の組織は、本来的に「『する』こと」の原理に基づいています。そうした団体の存在理由が、そもそもある特定の目的活動を離れては考えられないし、団体内部の地位や( エ )の分化も仕事の必要から生まれたものであるからです。(出典 丸山真男 「『である』ことと『する』こと」)
| ? | ア | イ | ウ | エ |
| 1 | 階級 | 体制 | 目的集団 | 業績 |
| 2 | 同族 | 制度 | 地域集団 | 業績 |
| 3 | 階級 | 体制 | 目的集団 | 職能 |
| 4 | 同族 | 制度 | 地域集団 | 機能 |
| 5 | 階級 | 体系 | 地域集団 | 価値 |
[行政書士試験:問044] 次の枠内の一文を下記の文章に挿入したい。( ア )から( オ )までの最も適当なところはどこか。
もし現代が過去の集積の頂点であるならば、現代はつねに人類文化の頂上でなければならないし、従って過去を探求すると言うことは、ただ現代の源流を知的に認識し、これを確証すること以外に意味はないはずである。
「古典を読むということは、故人の言葉に耳を傾けることである。同時に、古典は過去の長い年月にわたって多くの人々に尊重され、愛好されたものであるから、古典を読むということは、それら古典を受け継いだ人々の心をも読むことを意味する。
人は他人の伝記を読むことによって、人生の指針を与えられることが多いが、同時に、またそれ以上に自己の生活の回顧や反省によって、己の行くべき道を知ることが多い。自国の古典を読むということは、それと同じ意味で、自己を正しく知り、現在の自己を拡充する大切なよすがである。古典は、鏡に映された民族の自らの姿である。己の姿を見るのに、これに自惚れたり、これに卑屈であったり、またこれを歪めることがあってはならない。」
( ア )古典に対するこの私の見解には、一つの常識的な歴史観が根底に横たわっている。( イ )それは、現代は過去の集積の頂点ではないという考え方である。( ウ )そして歴史はただ進化し、発展すると考えられるであろう。( エ )ところが事実はこれに反して、歴史には伝統の遮断があり、知識の停頓退化があり、暗黒の時代があり、光明の時代がある。( オ )故に歴史の探求は、ただ現代の確認のためにあるのではない。それは人間がうかつに落とし忘れたものを拾い探すことである。(出典 時枝誠記 「国語教育における古典教材の意義について」)
1.( ア )
2.( イ )
3.( ウ )
4.( エ )
5.( オ )
[行政書士試験:問045] 次の文章の最後の空欄に入る文として、1から5のうち適当なものはどれか。
ある言語の明晰性とは、その言語の構造に由来するのか、その言語を用いる人々の心性、言語の扱い方に由来するのか。これら二つの因子は互いに独立するものではなくて、相互に原因結果的に結ばれているものであろうが、二つの面をいちおう分けて考えることができる。
たとえば、本多勝一氏が例として掲げておられる『朝日新聞』の記事の次の一文を考えてみよう。
運輸省の話では、シンガポール海峡は、東京湾、瀬戸内海のように巨大船の航路が決められ、対抗船が違うルートを運行するよう航路が分離されていない。(1975.4.19)
本多氏がこの文例についてそれが不明瞭だと指摘しているのは、「この記事によると、東京湾と瀬戸内海は航路が分離されているのか、いないのか」、それがはっきりしないという点である。氏は運輸省に問い合せて、東京湾と瀬戸内海では対向船の航路が分離されていることを確かめた上で、それならば然るべく措置すれば明晰になると、次の文例を提案しておられる。
運輸省の話では、東京湾と瀬戸内海では巨大船の航路が決められ、対向船が違うルートを運行するよう分離されているが、シンガポール海峡は分離されていない。
上の二つの文例はともに日本語の文であり、そこに用いられている語彙素材は同じであり、ただ文の構成の仕方が少々異なるだけである。「少々異なるだけ」ではあるが、一方の文に不明瞭な点があり、他方の文ではその不明瞭性が除かれている。日本語という同一の言語を使っていながら、これだけの差異が生じるということは、( )。(出典 川本茂雄 「ことばとこころ」)
1.やはり日本語は、明晰さを欠くといわざるを得ない。
2.日本語が明晰を欠くというのではなくて、むしろ日本語を使う人の心掛けの方に問題があるということになる。
3.日本語の明晰性について、結論を出すことは不可能ということになる。
4.いずれにしても言語というものの表現には、限界があるということの証明であろう。
5.文章を読む側が十分心して置かねばならないということであろう。
[行政書士試験:問046] 文章中の「平衡感覚」の説明として、最も適当なものはどれか。
都市・村落を通じて、昔は共同体社会の内部に、寸鉄人を刺すことわざの類が、実に豊富に用意されていた。成員個々のちょっとした行為や発言が、共同体内の一定の枠を越え、よきにつけ悪しきにつけて人目をひくと、長老や先輩達の口からすかさず状況に密着した評言として、ことわざの類が飛びだす。おのずと成員たちの言動はあるべきようにコントロールされ、群れのうちに異端者の生まれる萌芽は、未然のうちに摘みとられることになる。こうしたしつけが、共同体内での教育の大本であった。
ところでことわざにはいまでは評判がかんばしくないものもあるけれども、ことわざをそれぞれ単独で取上げて、その機能を評価するのは間違っている。というのは、たとえば「長いものには巻かれよ」というのがある。封建的な無気力さを表すものとして、いつも例にあげられてきた言葉であるが、いっぽうではこれと正反対に「一寸の虫にも五分の魂」といい、個人の意地を示すものもりっぱに存在している。要するに、ことわざはAを説けば必ず非Aをいうものがあり、それら互いに相反しあうものを集めて束にしたもの、個々のことわざを積分したものが、共同体内の生活の枠組であった。
ひとつひとつのことわざは、人の世の真実のもつ個々の側面を照らしだし、真実はこれらことわざ群の全体で象徴され、その束の中間に浮かんでいる。それらは共同体の機能が正常に作動しているかぎり、その内部の平衡感覚によってあるべきように存在してきたわけである。(高取正男 「日本的思考の原理」より)
1.共同体内部において、目立つ行為や発言をさせないように、異端者を排除すること。
2.共同体内部の結束をかためることで、対外的な競争力を充実させること。
3.共同体の成員教育のために、正反対のことわざをきちんと準備しておくこと。
4.正反対のことわざの存在により、一方的でないものの見方を可能にすること。
5.物事の真実は相対的なもので、正反対のことわざのように、その場で考えればよいこと。
[行政書士試験:問047] 各国の統治機構の特徴を述べた次の記述のうち、妥当のものはどれか。
1.市民革命を経て近代市民国家を確率したフランスは、西欧諸国のなかで最も分権的な性格を有している。
2.アメリカ合衆国は厳格な三権分立と連邦主義を憲法原理としているため、行政国家化の傾向はほとんど見られない。
3.議会主義が発達したイギリスでは、成文憲法に基づいた議会の内閣に対する優越性の原理が徹底している。
4.日本の行政官僚制は、その割拠的な構造に悩まされながらも、第二次大戦後まで官僚制優位の構造を持続した。
5.ドイツの連邦政府は、大統領制と議院内閣制の混合であるが、EU加盟に伴って、連邦を代表する大統領の権能を著しく強化した。
[行政書士試験:問048] 比例代表制における議席配分の方式として、わが国ではドント式が採用されている。これは各党の得票数を1、2、3‥‥という整数で割り、その商の大きい順に議席を割り当てる方式である。仮に議員定数6人の選挙区でA〜Eの5党の得票数が、A党:66,000票、B党:42,000票、C党:33,000票、D党:24,000票、E党:21,000票であった場合、5党のうち、6議席目が割り当てられる党はどれか。
1.A党
2.B党
3.C党
4.D党
5.E党
[行政書士試験:問049] 明治国家の形成期において三つの基幹的な制度が整備された順序を並べたものとして、正しいものは次のうちどれか。
1.大日本帝国憲法の発布−帝国議会の開設−内閣制度の発足
2.大日本帝国憲法の発布−内閣制度の発足−帝国議会の開設
3.帝国議会の開設−内閣制度の発足−大日本帝国憲法の発布
4.内閣制度の発足−大日本帝国憲法の発布−帝国議会の開設
5.内閣制度の発足−帝国議会の開設−大日本帝国憲法の発布
[行政書士試験:問050] 環境問題への取組みに関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1.政府は、1967年に制定した公害対策基本法において、経済の健全な発展よりも生活環境の保全を優先させる方針を確立した。
2.1970年末に開かれた通称「公害国家」において、公害対策基本法が改正されるなど、公害関係14法が成立した。
3.1960年代後半にはじまった四大公害裁判はすべて原告側の実質勝訴となったが、公害健康被害補償制度が確立されたのは1980年代半ばになってからである。
4.地方公共団体の公害対策は国に先行して進展をみせ、環境庁が設置される以前にすべての都道府県が公害防止条例を制定した。
5.1970年代に起きた石油ショックにもかかわらず、環境庁設置後の国の環境政策に後退が見られることはなかった。
[行政書士試験:問051] 介護保険制度に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1.介護保険は、国民全体で、要介護状態または要介護状態となるおそれのある状態に対して、広く国民の負担で給付を行おうとする保険制度であって、20歳以上の者は、免除要件に該当しない限り、保険料を納付または負担しなければならない。
2.介護保険にあっては、65歳以上の者も、保険料を納付しなければならない。
3.介護保険は、国全体で統一した運営をすべきであるという考え方にたって、その保険者は国とされ、市町村および特別区は、その執行について協力する立場に位置づけられている。
4.介護保険の保険給付を受ける者は、経済的にも苦しいのが普通であるので、介護サービスに要する費用の全額を保険給付でまかなう原則が採用されている。
5.介護保険の保険給付の対象となる介護サービスは、国または地方公共団体の提供するサービスに限られ、民間事業者のサービスは対象とされていない。
[行政書士試験:問052] 次の国の中で、欧州連合(European Union)に加入しているものは、いくつあるか(2000年4月現在)。
a イギリス
b スイス
c ギリシャ
d イタリア
e リトアニア
1.一つ
2.二つ
3.三つ
4.四つ
5.五つ
[行政書士試験:問053] 国の会計に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
1.国の会計は、一般会計と特別会計とに分かれているが、特別会計は、一般会計と区別して経理する必要のあるものを、一つの「特別会計」にまとめて経理するものである。したがって、特別会計としては、一会計のみが存在している。
2.日本において、国の会計年度は、それぞれの組織の実情に応じて決めることとされており、一般には、4月1日から翌年の3月31日までであるが、なかには、暦年の会計年度を採用している省庁もある。
3.国の会計は、一括して経理処理をする必要があるので、日本では、大蔵省がこの処理の任に当たっている。
4.日本銀行は、国庫金出納の事務を行うこととされ、日本銀行が受け入れた国庫金は、国の預金として扱われる。
5.国の決算については、会計検査院の審査が行われるので、国会への報告、国会における審議は行われない。
[行政書士試験:問054] 下の表は、平成7年度から平成9年度までの国民所得と租税負担額等を示したものである。次の説明のうち正しいものはどれか。
1.平成8年度の前年に対する国民所得の増加率は2%を超えていない。
2.平成9年度の一人当たり国民所得は、平成7年度の一人当たり国民所得よりも減少している。
3.平成7年度から平成9年度まで、租税総額に占める地方税の比率は、一貫して35%を下回っている。
4.租税負担率(国民所得に対する租税の負担割合)は、平成7年度から平成9年度まで一貫して25%を下回っている。
5.平成9年度の一人当たり租税負担額は、平成7年度の一人当たり租税負担額に比べて減少している。
| 区分\年度 | 平成7年度 | 平成8年度 | 平成9年度 |
| 国民所得(億円) | 3,807,146 | 3,909,926 | 3,903,767 |
| 国 税(億円) | 549,630 | 552,261 | 556,007 |
| 地 方 税(億円) | 336,750 | 350,937 | 361,555 |
| 租税負担計(億円) | 886,380 | 903,198 | 917,562 |
| 総 人 口(万人) | 12,536 | 12,578 | 12,611 |
[行政書士試験:問055] 企業会計に関する次の説明のうち、正しいものはどれか。
1.企業会計においては、現金主義が一般的に行われており、適正に企業利益を算定するのに、この方法が最も適していると考えられている。
2.減価償却は、資産が実際に価値を減じたことを確認して行うのが原則であり、建物の場合には、破損等の事実を生じたときに限り、行うことができる。
3.損益計算書は、企業の特定の営業年度に発生したすべての収益とこれに対応するすべての費用とを記載し、その年度の純利益または損失を表示して、企業の業績を明らかにする報告書である。
4.貸借対照表は、特定の時点における企業の財産状態を表示するために、借方に借入金等の負債を表示し、貸方に貸付金等の債権を表示した表であって、財務諸表の一つである。
5.企業会計に関する会計処理の方法は、国や地方公共団体の会計全般においても採用されている。
[行政書士試験:問056] 日銀短観に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1.日銀短観とは、企業短期経済観測調査の略称であり、日本銀行が四半期毎に全国の主要企業や中小企業など9千社以上を対象に、業況の良し悪しの回答を求めるもので、業況が良いと答えた企業の比率から悪いと答えた企業の比率を差し引いた指数(業況判断指数)をもって景気の動向を測るものである。
2.日銀短観とは、業種別短期産業動向観測調査の略称であり、製造業・非製造業19業種を対象に、2か月毎に生産や販売実績などをもとに産業毎の業況について「好調」「堅調」「横ばい」「低調」「不振」の五段階評価を行うもので、業種毎の景況を把握し景気の先行きについて統括判断を行うものである。
3.日銀短観とは、短期国民所得観測調査の略称であり、四半期毎に国民所得統計を調査するもので、国民総生産の実績から物価変動分を差し引いた実質経済成長率を計算し、国全体の経済が成長しているかどうか、景気が良くなっているのか、悪くなっているのか、国民経済を構成する個人消費、民間企業の設備投資、政府支出や輸出から輸入を差し引いた外需のそれぞれが経済成長にどのくらい寄与しているか調査するものである。
4.日銀短観とは、短期国際金融観測調査の略称であり、2か月毎に、米国財務証券など外国政府の証券、外国企業の債券・株式を、国内企業・邦人がいくら購入したかを調査するもので、国内からの資金流出の規模を把握し為替・債券・株式の各市場における影響と動向を測るものである。
5.日銀短観とは、短期景気動向観測調査の略称であり、生産、雇用、消費動向など11の経済指標が3か月前に比べて改善したかどうかをもとに景気の方向性を調査するもので、景気の先行きを示す先行指数、現状を示す一致指数、景気回復の波及効果を確認する遅行指数の3指数が50%を超えれば「改善」とされる。
[行政書士試験:問057] 放送と通信についての次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1.インターネットのプロバイダは放送事業者であり、放送事業としての規制を受けている。
2.無線による送信は、原則として放送事業であり、これに対し、有線による送信は原則として通信事業である。
3.猥せつポルノを放送すれば処罰されるが、ファックス通信で友人間でやり取りしている限り、処罰の対象とはならない。
4.放送は誰でも見られるように流すべきものであり、スクランブル(暗号)をかけて契約した者にしか見られないようにした場合には、通信事業となる。
5.商業用レコード・CDをかけて放送する場合、従来の放送局は報酬をはらって放送することができるが、デジタル放送を行う放送局の場合には、レコード・CD製作会社に許諾を得なければ放送できない。
[行政書士試験:問058] 暗号・電子認証方式の利用についての次の記述のうち、妥当なものはどれか。
1.伝統的な暗号方式である公開鍵方式に代って、現代では共通鍵方式という新たな暗号方式が用いられている。
2.2000年に成立した電子認証に関する法律において、認証機関としての役割は専ら国と地方公共団体が果たすことが定められた。
3.暗号方式によるセキュリティ確保は、NTTなどの電話回線・専用線の利用について用いることができ、インターネットなどのTCP/IPプロトコルでは利用することができない。
4.電子認証に用いられる暗号方式は、情報を秘密にする機能のみならず、情報の内容の真正性を証明する機能をも果たすことができる。
5.通信は国境を越えて流れるものであるから、暗号も国を超えて標準化がなされなければならず、暗号や暗号製品の輸出入について規制を設けることは、ガット・WTOの貿易協定で従来から禁止されており、アメリカも規制に反対している。
[行政書士試験:問059] 食中毒に関する次の文章の( ア )から( エ )に入る語句の組合せとして、正しいものはどれか。
食中毒には、細菌性食中毒、化学性食中毒、自然毒による中毒などがある。以前から最も多かったのは細菌性食中毒であり、( ア )や病原大腸菌による感染型食中毒と( イ )や腐敗菌による毒素型食中毒および中間型に分けられる。感染型と毒素型のうち( ウ )は、汚染食品の中で原因菌がすでに多量に産生されているため、一般に発症に要する時間が短い。また、化学性食中毒には、メチルアルコールやその他の無機毒などの化学物質によるもののほか、環境汚染物質によるものもある。自然毒による中毒のなかで、死者が出るのは( エ )によるものが多い。
ア イ ウ エ
1.ブドウ球菌 サルモネラ菌 毒素型 フグ中毒
2.サルモネラ菌 ブドウ球菌 毒素型 フグ中毒
3.ボツリヌス菌 ブドウ球菌 毒素型 キノコ中毒
4.サルモネラ菌 腸炎ビブリオ 感染型 キノコ中毒
5.腸炎ビブリオ サルモネラ菌 感染型 キノコ中毒
[行政書士試験:問062] 集団の規模によってメンバー相互間で結ばれる関係の複雑さや密度が相当に異なったものとなる。一人のメンバーと他の一人のメンバーの間に生じた関係を1本の線で表すとして、すべてのメンバー相互間で同様に線を結んだ場合、メンバー数が12人であるときとメンバー数が15人であるときとで、結ばれる線の総数に何本のちがいがあるか。
1.12本
2.28本
3.39本
4.53本
5.78本
行政書士試験の講座は学校ごとに値段に差があります。通信講座の受講料はおよそ「5万円〜15万円」です。10万円近くの差があります。
通信講座専門の資格学校は人件費が少なくて済むので、比較的行政書士講座の受講料が安い傾向にあります。
また「参考書」のボリュームが少ないもの「講義DVD」が付かないものは安いです。低価格の行政書士試験対策講座はポイントを絞って【分かりやすいテキスト作り】をしている学校が多いようです。
逆に学校経営をしている大手は、受講料が高い傾向にあります。その分、「スクーリングやフォローの体制」がありますし、自習形式の通信教育と単純に比較はできません。
大切なことは自分が選んだ資格学校を信じて行政書士試験当日まで勉強を貫くことだと思います。
